こんな夜更けに肉まんかよ!!

札幌で美容室をしている尾田川です。

世間様ではお盆休みも終わり、美容室も閑散期に入ってまいりました。

お陰様で、

営業は暇です。。。。。

忙しい時は忙しいのに。。。

前回のブログは無理やり美容室に絡めてしまいましたが、

今回は自分用の記録として書いてます。


餃子作りがひと段落したので、

次の目標にしている小龍包の為のトレーニングを兼ねて肉まんを作成。

肉まんなら家族の朝ごはんに出来るから作っても消化できると思ってね。

帰宅してからの22時からスタートしました。

まずは生地作り。

  • 強力粉     100g
  • 薄力粉     100g
  • 砂糖      大さじ1  
  • 塩       ひとつまみ
  • お湯      80cc
  • サラダ油    小さじ1
  • ドライイースト 2g

いつもお湯の量が多くなってしまうので少し少なめにしました。

これを”こねてこねて“常温で30分寝かせました。

その間にお風呂。

そして餡を作ります。

  • 豚挽肉  150g
  • 玉ねぎ  1/2
  • 生椎茸  2個
  • ユウキの鶏ガラ(顆粒) 小さじ1
  • オイスターソース 小さじ1
  • 酒 小さじ2
  • 醤油 小さじ1
  • ごま油 小さじ2

包み終わりました。

体感としましては、まだ皮が若干ベタついて気になりました。

でもドライイーストが入っているせいか、いつも餃子の皮に比べるとモチモチしていてパンっぽかった。
キッチンペーパーを引いて水を1/3くらいまで入れて水が蒸発するまで洗い物をしながら待ちました。

多分6、7分。

結構膨らみました!

でも、触ってみると生地が張り付いて皮が破けてしまいそうです。

餃子の応用で、上からサラダ油を回しがけてみたら剥がしやすくなりました。

一人反省会をしていたら、水を入れる前にはサラダ油をひいてからの方が良かったっぽい。



一夜明けて、

朝ごはんに出したところ。

塩味は効いているけど、コクっていうか味に深みが無い。。。

とのこと。

子供達には問題なかったみたいだけど、大人にはポン酢とか醤油があるともっと良いって感じ。

皮に関しては少し冷えたらベタつくことはなく問題なし。


次は干椎茸にして、オイスターソースと鶏ガラを多めにしてみます。

皮は焼く前に表面に油塗ってからやってみるつもり。

いやー、奥深い。。。。



Ryo Odagawa OFFICIAL WEBSITE

神奈川県横浜市出身の42歳。関東中心で展開する大手サロンを経て、縁があって札幌に移住。美容師をしていて僕が日々思うことを好き勝手に書いている日記を兼ねたブログです。

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横浜市青葉区出身で28歳で札幌に移住して美容師をしています。日々思ったことを好き勝手書いているブログです。