ryoodagawa

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LSマイスターのマスターコース修了。

札幌で美容師をしている尾田川です。札幌はそんなに暑くないけど、横浜とかは36℃とかあるみたい。北海道に移住して14年も経つと、ゾッとする暑さです。さて、この度。リトルサイエンティストが主催しているリトル大学院の試験を受けました。問題は解答式ではなくて、レポートを提出するというスタイル。〇〇ということに対して、〇〇と〇〇という言葉を使い説明せよ。みたいな感じ。テキスト見たり、動画を再度見直したりして。一問解くのに1時間くらいかかったもんです。半年くらい勉強していたから簡単だと思っていましたが、本当に理解していないと説明って出来ないんですね…。かなり頭を使いました。けど、この勉強を通じて学んだことはサロンワークに直結しており、当たり前にやっていたことの理屈が分かるようにまりました。簡単な部分でいうと、パーマの2剤を使う際に酸リンス（バッファー）を使う明確な理由とその方法、注意点ですかね。簡単に答えられる美容師さんは人並み以上に正しい知識をもった美容師さんです。僕はここからよく理解していませんでしたから。こんな知識知らなくてもパーマはかけれるって人は沢山いますが、それはそれで良いと思います。でも、理屈は知っておいた方が良くないですか？今回のこの学びを会社に活かせれば良いと思いますけど、ウチは職人気質ばかりの集団だからこういうの結構嫌うんですよね〜

ジンギスカンのだるま。

お久しぶりです。札幌で美容師をしている尾田川です。最近は本当に忙しくて日記を書くのも久しぶり。5月の休みは毎週色んな人たちと打ち合わせでした。普段出会うことのない方たちとの打ち合わせだったので楽しくやってはいましたが、スケジュールを見直すとなかなかでした。唯一、プライベート全開だったのが運動会（子供達の）。小学校には子供たちの保育園時代からの幼馴染たちも沢山いるし、運動会の後は、その家族の方たちとご飯食べたりして夜まで遊んだな〜。最近は子供達が大きくなってきたからデジタルな日記に顔が出るのも嫌がってきているから、この日記のあり方も見直さないといけなくなってきています。まあ、そんなこんなで話は本題。

人生は色々あるよね。って最近本当に思うんだ。

札幌で美容師をしている尾田川です。毎日楽しく店に立てていて、もっと美容師の仕事をしていたと心から思えるような日々を過ごしています。僕は親の離婚と再婚で小学校は3回変わっていて、苗字も2回変わっています。姉がいたのもあるし、友達たちのお陰で寂しい思いなどをした記憶はあまりありません。美容師になったのは19歳で高校卒業と同時に就職して通信教育で美容師の資格を取りました。社会に早く出て自立したかったんです。（でも実家に住んでいたけどね）23、4歳の頃だったかな。バイク事故で入院した先の先生と仲良くなって、その先輩といった飲み会で妻と出会い。一緒に住むようになって結婚した。妻の実家は札幌で、その縁があって札幌で13年美容師をしています。親が離婚しなければ、僕の地元の仲間たちには会えなかった。美容師を目指さなければ妻とは出会わなかった。妻と出会わなければ2人の子供たちには出会えなかった。結局悪いことってあんまり無くって、その時は落ち込むかもしれないけど。その先には絶対に良いことがあるんだと思います。今は店でお客様と接しているだけでとても楽しくて幸せです。息子は来年中学生。最近産まれてきたと思ったのに…仕事ばかりして家族には寂しい思いをさせていたそうで、最近妻から言われました。自分ではやっていたつもりだったんですが、妻の思うような子育てへの協力は出来ていなかったみたい。正直落ち込みました。ってかショックを受けました。妻は仕事をしながら家事をして子供の面倒もちゃんとみている。本当に偉いと思います。同じ方向を見れなくてごめんね。。。。

あっという間に4月。

札幌で美容師をしている尾田川です。今年に入ってから、1月は成人式があってから熊本に墓参りに行き。2月は3月の卒業式の準備やら何やらでバタバタし。3月は連日慌ただしく過ごしていたら4月も中旬でした…休みの日も打ち合わせで人に会ったりしていたので、気がついたら今日だったみたいな感じでブログを書いています。しかし、ここしばらくの間は本当に色々なことがありました。（現在進行形）普段生活していたらなかなか関われない職業の方たちと打ち合わせでお話しする機会が会ったり。人生の中で転機になることばかりが起きています。いや〜。人生って本当に何が起こるか分からないです。神奈川県で生まれ育った自分が北海道で生活するようになったのもすごい転機でしたが、最近もそれを越えるような出来事がおきています。美容師としての仕事はありがたいことに順調でして、手が空くことはあまり無いサロンワークをさせていただいております。このブログは日記として書いている部分もありますので、自分の記録でもあります。いつか自分の子供たちが読んでも良いような内容にもなっていますしね。家族は本当に僕の宝物でして、家族の幸せを第一に考えて今も店に立っています。家族がいたから今の自分があり。沢山のお客様たちに笑顔になっていただけている技術を身につける努力もして来ました。子供達に友達に自慢できるような大人でありたい。と常に思って日々仕事をしていたら息子は来年中学生。もう12年も経ったんですね。子供が成人しても、前線で働けるかっこいい美容師でいられるようにこれからも頑張ります！