普通の日常を形に残しておきたくなったって話
札幌で美容師をしている尾田川です。
最近はお客様の施術前と施術後を写真に残すことが増えました
純粋に
日々、当たり前にやっていることを撮ったらなんか良かったから。
酸性ストレートパーマを勉強してかけて見たもの。
傷んだ髪の毛のメンテナンス。
ハイライトの入れ直しをして色の補正。
伸ばしている方のカットの補正。
バッサリカット。
デザインカラーのメンテナンス。
毎日当たり前のことをしているつもりですが、写真を並べて見ると
〝なんか良いなー〟
って思いました。
この後ろ姿だけで、自分が担当している方のことが思い出せるし、自分の仕事を見返すことができる。
この時こんな話をしたなーとかそんなことまで思い出せたりね!
僕の今の仕事は店のスタッフの売り上げを伸ばすこと。
その為に自分の予約は自分一人で出来る精一杯のご予約しか受けてない。
僕の手伝いをする為に店舗の予約を止めるなんてことがあっては他のスタイリストに良くないと思って1年前からそうしています。
もっと予約を取りたいとは思っていますけど、僕の予約のためにアシスタントを使うことは店の為にならないというのが自分の考えです。
(自分の仕事のスピードを上げればいいのかもしれないけど、、)
店の数字を管理しているのは僕ではないので、僕は好き勝手やってるように見えるようですが、
僕なりに考えがあって、店の足を引っ張らないように精一杯努力をしているつもりです。
僕が担当しているお客様にはお待ちいただく時間が長くなっており、本当に申し訳ないと思っておりますが、
出来る限りご予約はお受けしたいと思っていますので、過剰に待ち時間がでないように精一杯勤めて参ります。
今後も僕の思い出作りを手伝っていただけたら嬉しいです。
(ちなみに余命宣告をされたわけではございません)
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