撮影をするといつも思うこと。
札幌市北区地下鉄麻生駅の美容室。
friend's麻生店の尾田川です。
先日、普段の仕事とは違って、作品のための撮影をしました。
沢山の人達に力を借りての撮影でした。
モデルさん。
空きテナントさんを貸してくれた管理人さん。
機材を用意してくれたボス。
機材を運んでくれたスタッフ。
普段の仕事にも通じますが、自分のやりたい事には沢山の人達の協力があってのことだと改めて思い知ります。
自分が〝やろう〟って思わなければ、人に迷惑をかける必要は無かった。
人に必要とされる為には、人を必要としないといけないんですね。(例外はありそうですが)
撮影していると、
〝あれ!?なんかイメージと違う〟
〝どうして思った様にならないんだろう〟
〝もっと準備しとけば良かった〟
って事をあれこれ頭の中に浮かんできます。
勿論今回もずっと頭の中をよぎっ放し…
自分の実力不足を思い知らされながら、
何とか作品を仕上げたい気持ちでシャッターを切り続けました。
仕上がったものを見ると、
〝あぁ、ここもっとこうしとけば良かった…〟
〝光の位置をこうしとけば良かった…〟
反省点と、改善点が見えてくる。
結果的に、
やらなきゃ良かった…
とは思わず、
やるって言って良かったな〜!!
って思える。
作品撮影をやる意味なんてない、普段の仕事には直結しないっていう人もいます。
けど、やって良かった。
って、いつも撮影をすると思う。
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