あれ?もう店長じゃないの?
札幌で美容師をしている尾田川です。
コロナウィルスの猛威が止まらない状況の札幌。
GO TOが良くないとか色々と言われておりますが、地域に根付いた美容室はその影響は少なからずおきています。
そして本題。
自分は麻生店の店長かつ、札幌駅のNEON'Sのマネージャーを兼任しているという感覚だったのですが、
僕のマネージャーとしての仕事はfriends麻生店とNEON'S札幌駅店を管理する事。
麻生店の店長では無く。
その上の仕事だと理解しました。
解釈の問題だし、お客様には何も関係の無い話しなのですが、
会社から求められているのは、
僕が思っていたのとは解釈が違いました…
麻生店で後任を育てるのが僕の仕事であり、札幌駅で後任の店長を育てるのが僕の仕事。
僕自身は、スタッフが定着しないNEON'S札幌駅店にスタッフが辞めずに育っていく麻生店の良さを根付かせに行ってるつもりでしたが、
この考えは少し甘く。
スタッフの意識を向上させ、上を目指させる人材の育成が重要な仕事でした。
自分には覚悟が足りなかったのだと痛感。
麻生店でお客様に接しているときは“店長です”って言っており、
週に2日は札幌駅の店舗に応援に行ってますって言ってます。
間違った事は言って無いんですが、、
役職的に店長は僕では無く。
その上。
麻生店も札幌駅も店長は不在のなのが事実。
店長なんていらなくない?って言うスタッフもいますけど、
それはそれでダメでしょう。
店長は必要です。
入社したばかりのスタッフには会社の縦の仕組みは必要だし、
お客様にも必要だと思います。
僕の周りには、人生を生き急ぐ様な人はいないので、何事もゆっくりとペースを守る様に接しています。
いつか自分から店長をやりたいって言ってくれるスタッフが出てくるまで、少しずつ負荷をかけていってあげるのが僕のやり方。
うちの会社は基本的に望んだポストにつけるの仕組みが出来ています。
望めばどんな仕事だって出来るのが良いところ。
その代わりの会社からの要求は簡単なものでは無いけど、僕で出来たんだから誰でも出来ると思ってるけど…
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