基本的に自分に自信は無いです。
札幌市北区 麻生駅の美容室。
フレンズ麻生店の尾田川です。
一応…というか
フレンズ麻生店の店長をさせていただいてます…
“自分に自信持ってそう”
って思われることが何故か多いんですσ(^_^;)
社内のヘアセットのレベルアップを図りたいから、自ら提案して全スタッフに自分が習って勉強した技術を教えています。
でも…
正直、胸を張って教えれるほどは上手く無いです^_^;
僕に教えてくれた方(某A社のOさん)半端ないレベルでした…
当時のOさんとほぼ同い年になってしまった僕。
背中を追っかけてるだけ。
ただ、
僕は純粋にスタッフの技術力を上げさせてあげたいって思って始めました…
基本に忠実に。
立ち位置とか。
ブラシの入れかたとか。
コームの使い方とか。
すき毛の使い方とか。
基本だけでは面白く無いから、少しだけ面白くしようと考えた事が裏目に出るなんて…~_~;
ぶっちゃけ、
一束(ポニーテール)は土台が一番大切なんです!
トップのデザインは営業では大切だけど、
アレンジってその人によって変わるし、その時の気分で変わったりするからジャッジし難い…
試験にはむいてない(^_^;)
そもそも、試験って名前にしなきゃ良かったと思ってる。
月一の勉強会で予習、復習って事にすれば良かった…
お給料が上がったりとかは何にも無いのに、ウイックを買わせたり、自分の為になるからって言って言いこめてしまった事に凄く後悔してます^_^;
自分が教えた事で上手になってくれるのは凄く嬉しい!
でも、中には教えて欲しい訳では無いって子もいる事に気がつきました。
押し付けてしまっていたんですね~_~;
自由参加にするべきだったんだなぁ…
僕は自由参加にしたら誰もやりたがらないって思ったから試験って事にしたんだろうな…
自分に自信が無いから立場を利用して力を使って教える事を僕は強制にしたんだなぁ。
“お前の為だ”
余計なお世話でしたね…
本当にごめんなさい。
今度から自由参加にしましょう。。
僕のセットの技術力を教えることで、個性が損なわれてしまうなら、それを尊重します。。
僕は本当に自分に自信が無いんだな〜。
頑張ります。
0コメント