小樽ビール工場見学に行ってみた。
札幌市北区地下鉄麻生駅の美容室。
フレンズ麻生店の尾田川です。
去年から行きたかったんですが、なかなか機会に恵まれず…
行けないかな〜って思っていた小樽ビールの工場見学。
“4人以上での申し込み”っていう部分が難しくって諦めかけてたところ…
なんと奇跡的に麻生店の重鎮達が、みんな休みの日があったんです♫
嬉しくってね〜!
そりゃあ、もう、すぐにみんなに声かけちゃったよねー!
って、わけで実現した大人の工場見学。
お酒飲む気満々ですから、勿論JRで向かいました。
小樽ビール工場は銭函駅にあります。
ここからタクシーで5分。
まぁ、歩く人は居ないでしょう。
タクシーの運ちゃんは慣れてる様子で入口前で下ろしてくれました。
はっきり言って、分かりにくい場所に入口はありました…
ビールの原料から作り方などを詳しく丁寧に教えてくれます。
小樽ビールのこだわりもしっかりと伝わる内容でした。
酵母を入れてから熟成中のビールも飲ませていただきました。
タンクから直接飲ませてくれるという、貴重な体験までさせてくれます。
普通なら1グループで1人やれば良いものらしいのですが…
全員でやってしまいました^_^
説明してくれるお姉さんも結構ノリノリでやってくれて一同大盛り上がり♫
倉庫まで見せてもらいました。
小樽ビールは本格的なドイツビールを作るためにドイツ人の方をわざわざドイツから連れてきて作っているそう。
こだわりのビールの中の酵母が壊れてしまう可能性があるので、100キロ圏内までしか出荷出来ないんですって!
今回は食事付きのコースで申し込んだので、ビールの試飲とビールに合う食事を楽しみました。
部屋のこだわり感もすごく良い!!
ビールが本当に美味しく飲める^_^
1リットル入るジョッキはもはや鈍器。
小樽ビールで作ってるのが飲めるのはドンキ(ビックリドンキー)
ビールは3種類が通年作っているそうですが、季節の限定のビールもあるらしく、草薙が飲んでたのは木苺のシロップが入っていたもの。
ビールの苦さがうまく甘みになって美味しく感じる一杯。
小林も同じのを飲んでましたね。
10年間も一緒の場所で働いているものですから、会話は雑談のみ。
本当に盛り上がったなー。
2時間半の工場見学はあっという間に終わってしまい、
工場を後にしました。
この時点でまだ13:30。
酔っ払いの4人は帰りは歩きを選択しました…
実はこの後はもう一箇所行くことになりましたが、
それは次回に書きます。
僕にとってこのメンバーは麻生店に配属になってからずっと変わらないメンバーなもんで、思い出も沢山あるし気が合うので、本当に楽しい時間でした。
また何かを企画して大人の社会科見学に行きたいもんです。
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