人のプレーを見るという事。
札幌市北区地下鉄麻生駅の美容室。
フレンズ麻生店の尾田川です。
今日はWカップ日本代表のコロンビア戦。
サッカーをやってる息子と一緒に観る約束をしてきました^_^
息子にサッカーの試合を見せた事は無いのですが、息子は何となくボールを蹴ったり友達とワイワイやっているのが楽しいそうです。
息子の中で、
サッカーっていうのはこういう物だったんだ~!!
って、感じてほしい。
選手達のカッコイイプレーを見ることで、自分でもやってみる。
今は出来ないかもしれないが、それを練習して体得する。
まずは、
見て、やってみる。
出来なくても良い!
あの脳裏に焼き付いたカッコいいプレーを再現しようと試行錯誤するって事が素晴らしい事だと僕は思います。
僕は美容師なので、一応髪の毛のプロフェッショナルでもあります。
以前、
若いアシスタントに
“どうしてヘルプに入ってくれるの?”
って聞いてみた事があります。
そうしたら、
“忙しそうだからです”
って返ってきました。
その時の僕は、ガッカリしました…
確かにありがたい事なんですが、
僕の技術とかそーいったものを間近で見たい。
ってな理由では無かった…
その日の終礼で、僕は言いました。
“僕の技術を見て学びたいと思っているならヘルプについてください。ただ自分が手空きだからって理由ならヘルプは付かなくて結構です!”
と、
次の日から、マジでヘルプに付かれなくなりました…
僕のプレーはカッコ良くなく、目を見張るプレーは無く、ごくごく当たり前の技術をしてるって見られてる事を痛感した思い出があります。
※もちろん忙しい時はヘルプに付いてくれますよ!
サロンで髪の毛を切ってる時や、カラーリングをしているとき、パーマをしているとき。
全体のバランス感や、手元の動きを何度も見てに焼き付けておいたとしても、自分が実際にやってみようと思っても出来ないと思います。
けど、
手空きの後輩が見てくれもしないって事は、自分のパフォーマンスってのは大した事が無いって思われてるのも間違い無い事。
注目を浴びるために、もう度肝を抜かれる技術身につけるしかないな!
って本気で思っていて、
カラーには良くこれらを使い。
スプレイヤーは、超細かいミストが出る仕様。
そしてレザーカット。
まぁ、、
凄い技術と道具たちなんだと思うんだけど、
あまり使ってみたいってスタッフは、いないみたいです^^;
次はハサミを振り回すしか無いかなー。
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