人に自分の好きなことを押し付けちゃ迷惑!の巻き。
フレンズ麻生店の尾田川です。
今日は一日中会議で本社にいました。
色々な出来事があって、美容師として髪の毛が切りたい衝動で早く明日にならないかなぁって思って深夜に書いてます。
本題ですが、話しの発端は曖昧ですが、
確か、以前ランニングをする先輩と話をしていたら
『尾田川くんも走らないの?』
って言われたんだったと思います。
僕には、
久保先輩から
『トシ、サッカー好きか?』
みたいなことを聞かれた様に錯覚し、
『好きっす!』
『先輩と走りたいから練習するっす!』
みたいになって、勢いで
『ランニングシューズって何を買えば良いんですか?』
なっーんて聞いたくせに、
色々と考えたら、走る時間なんて作れないな〜って言い訳を自分に言い聞かせ保留してました…
その時にコンテストの応募と重なっていたし、、みたいな言い訳の上塗りまでする始末な俺…
そして、
今日、
先輩から
『尾田川くん走ってる?』
って聞かれたので、
正直に走っていない事を伝えたところ。
先輩は優しく、
『あれ?靴買うって言ってなかった?』
なんて言うもんですから、
ダサい返答をしてしまったわけです、、
『稟議が通らなかったんです…妻の…』
って言ってしまいました!
オーノー!!!
ダサいぜ!!!オレーーー!!!
DASAIZEーーーーーーーーーー!!
妻には、本当にやるなら買っても良いけど、
あんたの今の生活でいつ走るの?
教えてご覧なさいよ!
って、言われたので考えてみたら。
朝は7時に起きる。
夜は22時に帰る。
調子いい時は23時。
『朝っすかね〜。』
5:30に起きれば一時間くらいなんとかなるかも…
…
……
………
無理かもしれない…
いや、無理だ!
シューズを買ってもらう=朝は5:30
あっさりと、買ってくれなくていいです!という選択をした俺。
って、話を先輩に恥ずかしげもなく伝えたところ
先輩は僕のダサさを知っててくれていたので、理解してくれてまして
『靴何センチ?』
『1回しか履いてない靴あるからあげるよ!』
『なんなら、使ってないウェアもあるからそれもあげるよ!』
『だから一緒に走ろうよ!』
↑これは僕の妄想。
って心に伝わった!
もう、抱かれてもイイ!って思っちゃった!!
遊ばれても悔いはない!
なんて思ってしまったーー!!
(因みに先輩は男。)
色々とネガティヴに考えていたけど僕は、走ることに興味があったって事ですね🎶
楽しそうだって心の中では思っていたって事です!
だって、やってみたいんだもん!
やってみて向いて無いって思ったとしても、先輩が楽しい!って言ってる事を身をもって体験したいって思っていたんだもん。
だから、
まずはやってみようと心に誓った!
妻には、
『あんたは本当に続かないし、口だけなんだから…』
って言われても良い!!
やるのだ!
と。
そして、長くなったが
本題。
今度、北海道での一番の美容の祭典に出ると僕は決めていて、参加シートに記入をしてあり、後は送るだけなのだが。
個人的には、楽しそうだからって理由だけで参加を決めていたけど、
土壇場でスタッフを巻き込んだら楽しそうだど思い。
一緒にやろうよ!
って声をかけてみたら、
全滅…
『俺も初めてだし、一緒にやろう』
って、言っても
『いやー、僕はまだ勉強中ですし…』
『自信無いです…』
『もうちょっと技術がついたら…』
などと、一蹴…
僕は、先輩の勧めでランニングに興味を持ったのは事実…
間違いなく、先輩をカッコいいって思ったからだ!
先輩みたいになりたい!
先輩と同じ事をしたら何かが分かる筈だ!
って思ったからだ。
でも、
僕が勧めた事には全く無反応…
これが人間力の差か…
彼らにとっては、未知のものに挑戦するって事の勧めは迷惑だったのか…
最近は、自分の影響力の低さを再確認してばっかりだけど、
こんなにも低かったのか…
俺の影響力…
『人は、好きな人からしか学ばない』
とは、よく言ったものです。
先輩みたいな影響力のある人間になる為にはどうしたらいいのか、ランニングを通して学んで来ます!
そして、明日
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