独立しよっかな。。

フレンズ麻生店の尾田川です。

ワザと誤解の招くようなタイトルにしてみましたが、

僕には全くその気はございませんのであしからず…



独立しよっかな?

って思う人ってどんな時にそうおもうのかなー?

って思ったんです。


•所属している場所でもう学ぶことは無いから

•自分の思っていることが出来ないと感じた

•賃金

•労働時間

•自分的には価値が無いと感じることで時間を割かれることが多い

自分的に思いつくネガティヴなところは、こんなところかな。。

ポジティブで夢のあるところでは

•美容学生のときの仲間といつか一緒に店をやろうって誓った

•オーナーから独立を勧められた

•実家を継ぐ

とかかな。。

スタッフが独立するってなると、ネガティヴな部分が店舗内にとにかく出るのは間違いないでしょう。

理由はともあれ、

裏切り者!!

感がハンパないはず。

今まで育ててやったのに恩を仇で返しやがった!!

みたいな感がきっとでるでしょう。

円満で独立ってのはなかなか難しいのがこの業界。

独立支援システムってのがある会社は沢山あるけど、

独立の席には限りがある。

結局は椅子取りゲーム。

椅子取りゲームから漏れた人は結局独立する

腹いせに顧客情報を盗んで…

(顧客は人に付いている部分もあるから一概にもそうは言えない部分もあるか)

力の持ったスタイリストが独立することも頭に入れながらもスタッフ教育の為には色々なことを考える経営者は大変だとも思う。

自分が独立しないのは自分にその能力が無いのが分かっているし、その度胸もないからであって、

書きながらに思うのは、

組織の中で甘え、ヌクヌクとぬるま湯に浸かり、

言いたいことも言わず、周りに同調しているだけの人間が沢山増える組織ってのもどうかと思ってしまう…

その中で努力をして抜き出た人は組織の中で先輩が座っている椅子があり、自分が座る椅子がない為に結局独立してしまう…


モヤモヤすることが多いです…





Ryo Odagawa OFFICIAL WEBSITE

神奈川県横浜市出身の42歳。関東中心で展開する大手サロンを経て、縁があって札幌に移住。美容師をしていて僕が日々思うことを好き勝手に書いている日記を兼ねたブログです。

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横浜市青葉区出身で28歳で札幌に移住して美容師をしています。日々思ったことを好き勝手書いているブログです。