シザーハンズ。

フランケンシュタインのような話をファンタジーにした映画です。

知ってる人が本当に多いんじゃ無いでしょうか…

元祖、

ジョニーデップが変なカッコしてる映画！！

みたいに思われてるけど、

ファンタジーだからね！

孤独な科学者が人間を作り出そうとして、

凄く良いところまできて、

後、手を作れれば完成！

ってところで力尽きてしまい、

手だけが刃物のままで

孤独にお城で生きていた、エドワード（ジョニデ）

そこから、街へ出て人間として生活していくところからスタート。

どんどん殺到して人気者になっていくエドワード。

最後は、少しだけ寂しい終わり方をするけど、

美容師の僕は、少しだけ見方が違っていて、

最初は、とにかく

斬新！！

でも、

カッコいいし。

でも物語が進むにつれて、

人間に近づいていくエドワード（ジョニデ）の感性が

普通の人間らしい感じ？

ってのを理解しつつあるのか、

何だか、斬新さはあまりなくって、

綺麗に切れてるけど、

普通のバランスの良いヘアスタイルになっていってる…

自分的な解釈ね。

常識にとらわれていない状態でのカットってのは、

常識を知ってる人からは魅力的に見える！

度を超えていれば尚更！

常識にとわられてしまっていては、

誰の目を引くことも無い、

何年か前に、この映画を観たら、そんな事を思うことがあった。

常識、

普通、

当たり前、